コミュニティの力で、
中小企業DXをカタチに。

中小企業のDX推進は、個社ごとの力だけで取り組んでいても難しい。
地域の企業がともに協力して取り組み、中小企業DXを実現する。

ひつじDXについて

尾州から全産業にグッドインパクトを。
共創コミュニティで繊維産業のDXに挑みます。

「ひつじDX」は、「ひつじサミット尾州」の開催をきっかけに生まれた
尾州産地の繊維関連企業によるDX推進コミュニティです。
コミュニティの力によるDX推進を、多くの他産地・他業種と同様に
高齢化や低い生産性などの課題を抱える尾州の繊維産業から取り組んでいます。

尾州ウール産地とは?

世界中のブランドのオーダーに応える「尾州ウール」
日本が誇る、国内No.1の高級ウール生地産地。

「尾州(びしゅう)」は愛知県西部〜岐阜県西濃地方の古い呼び名「尾張国」の別称です。1891年の濃尾大地震をきっかけに伝統的な綿織物から当時最先端であった毛織物へ産業革新しました。悠久の伝統技術・木曽三川の豊かな水を活かした製法で作られる生地は、イタリアのビエラ、イギリスのハダースフィールドと並ぶ、世界有数の高級ウール生地として世界的に認知されています。地域の毛織物に携わる企業が一体となり、日本の毛織物・繊維業を牽引していけるよう、産業発展に取り組んでおります。

オープンファクトリー
「ひつじサミット尾州」とは?

着れる、食べれる、楽しめる。
ひつじと紡ぐサステナブルエンターテイメント。

ウールの持続可能性をお伝えすることを通じて、使い手と作り手がつながり、繊維業に限らず地域が一体となって活性化することを目指しています。閉じるよりもオープンに、ゆるくつながる産業観光イベントです。

「ひつじサミット」公式サイトはこちら

コミュニティメンバー

参加企業名


サポートメンバー
企業・団体名 役割
代表機関
地域産業の課題・特性などの把握及び情報提供
地域企業に不足する経営やデジタルに関する
専門的知識・ノウハウを提供
サイバーセキュリティ対策の専門家

お問い合わせ

産業×地域DXに、
一緒にチャレンジしませんか?

「ひつじDXに参加したい」「自分のいる地域、産業でもDXを進めたい!」「コミュニティによる成果が気になる!」など、少しでも興味があればお声掛けください。

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