「ひつじDX」は、「ひつじサミット尾州」の開催をきっかけに生まれた
尾州産地の繊維関連企業によるDX推進コミュニティです。
コミュニティの力によるDX推進を、多くの他産地・他業種と同様に
高齢化や低い生産性などの課題を抱える尾州の繊維産業から取り組んでいます。
「尾州(びしゅう)」は愛知県西部〜岐阜県西濃地方の古い呼び名「尾張国」の別称です。1891年の濃尾大地震をきっかけに伝統的な綿織物から当時最先端であった毛織物へ産業革新しました。悠久の伝統技術・木曽三川の豊かな水を活かした製法で作られる生地は、イタリアのビエラ、イギリスのハダースフィールドと並ぶ、世界有数の高級ウール生地として世界的に認知されています。地域の毛織物に携わる企業が一体となり、日本の毛織物・繊維業を牽引していけるよう、産業発展に取り組んでおります。
ウールの持続可能性をお伝えすることを通じて、使い手と作り手がつながり、繊維業に限らず地域が一体となって活性化することを目指しています。閉じるよりもオープンに、ゆるくつながる産業観光イベントです。
2023.12.28
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【経営者必読】中小企業がDXを成功させる秘訣
2023.12.20
▼繊研新聞
尾州産地の「ひつじDX」 DXの成果発表会 課題や気付きを内外に共有
2023.12.13
▼繊維ニュース
尾州産地 DX導入事例発表 推進には横連携必須
2023.10.12
▼繊維ニュース
企業が団結し DX推進へ
2023.08.31
▼繊研新聞
尾州産地でDX化を進めるコミュニティー「ひつじDX」が発足 産地内外へ事例共有も
2023.08.28
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尾州から全産業にグッドインパクトを。共創コミュニティで繊維産業のDXに挑む!
2023.07.07
▼WORK MILL 「中部発・ものづくりのミライ」
「ひつじ」のようにふわっとつながる共創。三星グループ・岩田真吾さんが尾州で目指す産地のあり方
2023.04.01
▼NewsPicks + d
・Vol.3 「ひつじサミット」は業界DXにつながるか
「ひつじDXに参加したい」「自分のいる地域、産業でもDXを進めたい!」「コミュニティによる成果が気になる!」など、少しでも興味があればお声掛けください。